2024-02-16 VRCLSNEWS

こんばんは。2024年2月17日(土) 今日のVRCLSNEWSです。

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※写真：HuUS_Kiriya市長

ロスサントスを巨大な混沌が飲み込んだ。

16日20時より大統領より一時的な無法地帯宣言が発令された。

これはロスサントス内の法律を無き物へとすることを意味しており、全ての犯罪行為がいついかなる条件でも黙認される状態へと陥った。

公務員も例外ではない。公務員による犯罪行為も同様に黙認されることとなり、一時的とはいえ救急隊員が殺人をする、警察が店舗を強盗するなどの通常倫理的にも起こり得ない事態が発生することとなった。

その代わり公務員ではない一市民による私人逮捕や私刑も黙認される状態となり、いわば独断で他者の犯罪行為を捌くこともまた黙認されている。

これを受け市民は大きく二分化、この街を世紀末にすべく大手を振って犯罪を犯す市民と秩序を守るべく犯罪を犯す者共を罰する市民とで大きく衝突が起こることとなった。

まるでガスタンクが爆発したかのような街の変わり様・荒れ様に混乱する市民もまた多く存在している。

大統領がこの宣言に至った経緯は不明である。

上記の無法地帯宣言を受け市民・公務員各々が自由に犯罪を起こせる一日が始まった。

これに伴い多くの市民が考えうる限りの暴動・強盗・傷害を起こしたことは言うまでもない。

中には警察のヘリと複数台のパトカーに追われながら全店舗の銀行を強盗した猛者までも目撃された。

以前より犯罪の対処に当たっていた警察が今回の無法地帯により疲弊していたことも想像に難くないだろう。

特に本来禁じられていたアリーナ仕様車…近寄るだけで命に関わるほど危険な車両も散見されたことが特に警察達の心身を著しく疲労させた。

手段がますますエスレートしてやりたい放題の犯罪者に打つ手なしかと思われたが、そこに救世主が現れた。

先日V Core氏の鶴の一声のもとギャングとして徒党を組んだ者たちが自警団として警察への協力に名乗り出たのであった。

─曰く、「今まで正規の手段の上で付き合ってくれたから」

─曰く、「最近舐め腐ってる犯罪者にお灸を据えたいから」

様々な思惑があったにしろ、V Core氏中心としたギャングと警察はこの協力関係を締結。

無法地帯宣言の有効期限までギャングは自警団として警官への加入に至った。

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↑自警団に仲間入りしたru noin氏。危険な装備が搭載されている。

無法地帯宣言期間中、加速する犯罪を静止する一手へとなりうるだろうか。

ロスサントス市内で、強盗団による改造車を使った大胆な逃走劇が発生しました。

犯人たちは一時、市内の倉庫に逃げ込み、その後、そこから大量の改造車が現れ、市内は一時的に騒然となりました。

警察は迅速に対応し、犯人の追跡を続け、追い込みに成功しました。

しかし、逮捕に至った運転者は先に逃走に使用された改造車の強盗団とは異なる人物であり、

実際の主犯は依然として逃亡中です。

この事件は、改造車を用いた犯罪の巧妙さと、犯罪組織の複雑なネットワークを示しており、

警察は主犯の逮捕に向けて捜査を続けています。

市民に対しては、不審な活動を目撃した場合はすぐに警察に通報するよう呼びかけています。

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以上、VRCLSNEWSでした。

編集長：足立 走行風(22)

記者：Koji Arishima

アシスタント：Chat GPT(4.0)

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